extlabo / 注文履歴 明細CSV
Amazon.co.jp の注文履歴を、商品ごとに1行のCSVで書き出します。
注文履歴の画面には商品ごとの金額が出ているのに、まとめて取り出す方法がありません。 経費をまとめるたびに注文を1件ずつ開いて書き写す、という作業をなくすために作りました。
注文履歴のページを開くと上部にボタンが出ます。あとは押すだけです。 対象は表示している期間で、一覧が何ページあっても最後まで辿ります。
日付は 2026/07/28 の形式、金額は数値です。
文字コードは BOM 付き UTF-8、改行は CRLF。表計算ソフトでそのまま開けます。
商品名や数量は、Amazon のページの作りを読み取って拾っています。 作りが変われば取り違えることもあるので、注文ごとに2通りの計算で突き合わせています。
| 式 | 合わなかったときの表示 |
|---|---|
| 単価×数量の合計 = 注文合計 − 配送料・手数料 | 要確認 |
| 注文合計 − 割引 − ポイント − ギフト券 = ご請求額 | 費目要確認 |
両方合えば「一致」。注文合計そのものが読めなかったときは「合計不明」が入ります。
作っている途中、後者の式でギフト券の取りこぼしが実際に見つかりました。 合わないものを黙って混ぜないための列です。
※ ご請求額がページに書かれていない注文(デジタル注文など)は、費目から計算した額を入れ、 「請求額の出所」列に「計算」と入れています。空欄のままだと表計算で0円として扱われてしまうためです。
1つの注文に商品が複数あるとき、注文合計やご請求額はその注文の1行目にだけ入れています。 2行目以降は空欄です。列をそのまま合計しても、送料や合計を何度も足すことはありません。
| 期間 | 一覧ページ | 注文 | 明細行 | 検算 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年 | 9 | 84 | 120 | 全件一致 |
| 2020年 | 7 | 63 | 88 | 全件一致 |
どちらも画面に表示されている注文件数と一致し、すべての注文で検算が「一致」になることを確認しています。
現在のバージョンが使う権限は storage の1つだけ(設定の保存用)です。
manifest に host_permissions キーは宣言していません。
動くのは amazon.co.jp のページだけです。
ツールバーのアイコンから、同時に取得する数(既定 2)と、辿る一覧ページの上限(既定 20)を変えられます。 小さくすると時間はかかりますが、Amazon 側への負荷は減ります。